にじさんじというシナジー
あらあら、題目だけ考えててまだ期間が空いてしまった。
・同一企業ならではのコンセンサス
まぁ当たり前の話なんですが、企業的にダメなラインってあるもので、そこら辺の足並みが揃ってるからこそ、その中で自由にライバー活動ができるわけで。
・コラボレーションの多さ
それを踏まえた上でのコラボ力の高さがにじさんじの魅力だと思うんです。
1期生、2期生、ゲマズ、Seedsとたくさんのライバーを順次デビューさせる事で、同期間の繋がりとか、困ったときの助け合いとか、打合せのしやすさとか、あると思うんですよね。
コラボしたときも、お互いのコンビ名を決めていたり。
だから、にじさんじライバーの単推しってすげー少ないんじゃないかな。
一人目に留まって推し始めても、コラボで他の人が来るし、むしろコラボならではの推しの魅力が見えたりして。
自分もそうだけど、樋口楓から入って、でろちーで、ちーちゃんも今めっちゃ追ってるし、時間あれば、かざちゃんとか、ひまちゃんとか見てるし。
そういうコラボから広がる、他の子もいいなーって繋がっていくってのは、ライバー間のシナジーだと思うんです。
それぞれが個々にやってたら、ここまで大きな組織にはならなかったんじゃないかな。
・にじさんじMIX UP!!
そして、昨年末ぐらいから、1期生、2期生、ゲマズ、Seeds等と枠を作っていたものを全部統合して、にじさんじプロジェクトにすると。
自分はこの頃から入ったので、あんまりピンと来てないんですが、やっぱり〇期生同士で固まる傾向があったみたいなんですよね。
特に後輩からは1期生への憧れというか、尊敬と畏怖があったんでしょう。
今のにじさんじを作った人達だー!って。
それを取っ払って、普段全く絡みが無いメンバーでコラボしていく、公式企画の「MIX UP!!」
これがなかなか面白い。
本当に意外なメンバーでも、うまくまとまってしまったり、いまいちな時もあったり。
試験的というか、あえて混ぜこぜにして、その中から光るものを見つけに行ってる感じ。いいですね。
コラボだから光る人材。まだまだ居ると思います。
そして、こちらはライバー側からの企画。
にじさんじメンバーで、マルチ鯖のマイクラをやってるだけなんですが、
ここでもまた、予測不能なドラマがたくさん生まれていますね。
マイクラ配信は長時間になりやすく、追うのは不可能に近いんですが、リスナーの切り抜きが日々大量に上がっているので、そっちを追ってても楽しいんじゃないかな。
再生数を上げる面でも、できたら本編も踏みましょう。
配信してくれてたライバーさんのおかげだからね。
マイクラ繋がりでコラボもかなり頻繁に行われていますし、かなりのシナジーあるんじゃないかな?
個人的に好きなドラマをいくつか。
一番はこれだなぁ。台本なしノーカットなのに、10分間でホラードラマができあがっているのがすごすぎる。
それからこれ。いちご大墳墓シリーズ。その2。編集も出来がいいんだよなぁ。
これ前日にひまちゃんは自宅を全焼させちゃって、本当はそのとき焼死してる説がめっちゃ好き。
ここからストロベルのてぇてぇが始まった。
深夜の炭鉱夫おじさんだったのが、ここら辺からみんなと絡み初めてベルさん一気にバズったよね。
なんかこう、にじさんじライバーを追ってると、学園ものの日常みたいな雰囲気感じます。
人と人との繋がりが魅力を引き出してくれる。
と、まぁ、どっぷり沼に浸かってしまったわけです。
他企業の人も知らないわけでもないけれど、だいたい、にじさんじ内で事足りるんだよなぁw
つい先日2人が活動開始したから、もう67人になるのかな?
大所帯ですねぇ。