紗夢たんといっしょ

mabinogi日記 oβからあります。休止を繰り返しながらのoβ組

格闘ゲームの思考/リソース管理

この日はほんとドブ日。なんか身体がだるくて、結局起きだしたのはPM11:30。
一日が終わってる。あと、吉野家の牛丼復活日だったのにすっかり忘れてた。
かいちょから電話あったのは、たぶんこの誘い。電話には気付いたんだから、起きればよかった。


それはそうと、続きを書きます。
M;tG的思考を格闘ゲームに使ってみると言うので、今回はリソース管理。


まずはリソースとはなんぞや?から。
読んでそのまま「リソース(Resource:資源)」の事。
分かり難いのでまたまたDuelist Japanより説明文を抜粋。
例えとしてRPGのリソースについて。

前略
〓戦闘を通しHPやMPを消費してEXPやゴールドを手に入れ、ヒーリングでMPをHPに変換し、
お店でゴールドをアイテムに変換し、宿屋でゴールドをHPとMPに変換して、また戦闘する。
この場合、HPやMPやゴールドがリソースである。

Duelist Japan Vol.1 P.82 1「リソース管理」 文:鶴田慶之


さて、格闘ゲームのリソースとは。
主に、ライフ、各種ゲージ、タイム、ぐらいかな。
分かりやすく、GGXXでいくと、
ライフ、テンションゲージ、バーストゲージ、ガードゲージ(ガードバランス?)、タイム、ぐらいになるか。


基本的に格闘ゲームのリソースは消費される一方で、変換される事は少ない。
変換というよりも、ライフを賭けて、相手のライフを消費させる事になる。
賭けるの言うのは全ての相手のライフを削る行動にはリスクが伴うという事。
(考えなしで書き始めた。リスクとリターンの話を先にすれば良かった。今は、反省している。)


自分で増やす事の出来るリソースは、テンションゲージだ。
で、これが一番勝負を左右する要因じゃないだろうか?
ぶっちゃけ、テンションゲージが無限なら負ける要素は殆ど無い。金ソルみれば分かる。
タイラン>RC>タイラン>・・・で終了。引っかかったら終わり。
攻めにも、守りにも使える、このゲージが一番重要かと。


もう一つの増やせる、というか、変換されるリソースとして、バーストゲージがある。
変換対象は、「ライフ」と「タイム」だ。
ライフが消費される&タイムが消費されるにつれて増加していく。
バーストゲージの運用も、試合結果に大きく影響すると思う。


あぁ、やっぱり書きにくい。
考えなしで書き始めるからいつもだ。


ついでにガードゲージは、テンションゲージを消費する事によって、増加を抑える事が出来る。
テンションゲージを消費して、その後消費される(かもしれない)ライフ量を減らす事が出来る。


最後にタイムリソース。
時間は大事だよ。という事。
時間切れまでに、相手よりもライフを多く残しておけば勝ちだ。
待つ事も必要。守りも大事。




うん。俺、偉そう。弱いのに。
考える力は大事だと思うので、一つ一つのリソースを有効に活用して、
増える事のないリソースは、極力消費を抑えるように。
ライフが減ると堅い立ち回りになるよね。
テンションゲージが減ると増やそうと。ガードゲージが上がると、減らそうとするよね。
なんとなくやってる事だけど、細かく刻んで考えてもいいんじゃないかな。


ノリでやるのも楽しいけどね。